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依存と友情って紙一重。
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懐メロにハマってます。
水菜です。

稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃に」とか、槇原敬之さんの「Hungry Spider」とか…
聞きながら妄想とか全然してません。
して無いってば!!

いや、ぶっちゃけ槇原さんの方は超万山ソングですね。
万斉には山崎がとんでもなく綺麗に見えるんです。
で、最近ちょっと考えた妄想を一つ。

山崎はつんぽ=万斉を知りません。
万斉は山崎が真選組なのを知ってます。
だけど山崎が好きすぎて鬼兵隊なのを黙って付き合いだします。

この場合、蜘蛛は万斉。
蝶は山崎。
綺麗な巣はお通ちゃんの歌でしょうか。

つんぽの時はサングラスをかけない万斉。
デートの時は女装する山崎。
はたからみれば可愛い彼女とカッコいい彼氏、お似合いの二人なのです。

しかし、ある日、万斉の家でデートした時に、万斉が買い物に行っている間に山崎は鬼兵隊の資料を見つけてしまいます。
で、しかもその場に高杉が現われます。
高杉に(そういう意味の)乱暴をされている山崎を万斉が助けようと駆け寄ると…

「やだ…副長!!」

という山崎の叫び声が響きました。
実は先日山崎は土方に告白されていて、凄い揺れていたのです。
パニックになった山崎は、恋人の目の前で他の男の名前を叫んでしまいました。

万斉は刀を持ち、山崎に近寄ります。
表情が見えない事に山崎は凄くおびえています。
しかし、万斉は山崎を切らず、縛っている紐だけを切りました。

そのまま山崎を見ずに、万斉は居間へと入ります。
その場から動けない山崎に、一言。
「早くここから去るがいい。」


うわぁぁぁ!!
小説書きます!!(笑)
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またとんでもないタイトルシリーズです。
水菜です。

いやー、最近ほんっと病んでる。
体調も最悪超えてる感じ…
学校行きたいけど行きたくない。
人間関係めんどくさい。
お金無いし。
みんなぼんぼんかて。
私にはあんなお金の使い方できねーな。
趣味は一個でいっぱいいっぱい。
あ、演劇もしゅみか。
いや、あれは将来の夢って事にしておいて。
あー。
飯ぐらい一人で食えっての。
私は友達と食べたいんだよ。
お前居ると気まずくてしょうがないだろー
オタトークもできゃしねぇ。
有言不実行も大概にしやがれっての。
めんどくせぇなおい。


ほんとはこんな子です引かないでください。
読まない方がいい。
書かないとおかしくなる。
もうおかしいかあはは。










雫が出揃う満月の夜にいたします、最初で最後の救助願い。
ハロー、ハロー。
あなたは見ていますか?
私を救ってくれますか?
私を殺してくれますか?
私を消してくれますか?
私を愛してくれますか?

ぴぴぴ、ぴーぴーぴー、ぴぴぴ。
へたくそな救助信号を、あなたに。
あぁ、理不尽にも程がある。
山崎は叩き付けられた楽譜を見ながら溜め息をついた。
その溜め息すら気に入らなかったのか、マスター…土方は山崎も叩きつける。
痛いです、と掠れた声で言えば土方はなら痛覚を無くしてやろう、とパソコンを叩く。
カタカタカタ、とそれだけの音だけで山崎の痛覚は全く反応を示さなくなるのだ。
すぅ、と痛覚が無くなると、土方はそれを確認し、もう一度山崎を殴った。
痛覚も無しにいきなりけられたものだから、山崎のチップはびっくりして一度機能を停止させる。
「…おい、寝るにはまだ早いだろ。」
学習能力を供えたボーカロイドは、ビクリと体を震わせた。
そのまま無理矢理に体を起こす。
設定のおかげで痛みは全く無いが、コードが一本イカれたのか右足が動かない。
しかし、土方はそれに気がつきつつも立て、と冷たく呟く。
やはり、右足は動かない。
しかし、立ち上がらなければならない。
机に捕まり、無理矢理に体を起こすと土方に胸倉を掴まれる。
そのために起き上がったんじゃ無いのになぁ、と山崎が考えていると、いきなり土方は笑い出した。
「俺の書いた歌はそんなに嫌いか、山崎。」
山崎、というのはこのボーカロイドの前の持ち主だ。
その前は、沖田だった。
沖田が死に、山崎が失踪し、今このボーカロイドは土方なはずだ。
しかし、このボーカロイドは土方に「山崎」と呼ばれている。
どうもこの土方の歴代の恋人の元に自分はいたはずだが、そんな事は知ったこっちゃないのだ。
「沖田ミツバ」は、温かい歌を書く人だった。
何かを包み込むような、表すなら、母親の子守歌のような。
そんな歌をボーカロイドに歌わせ続けた。
彼女が病に倒れた時、一番側に居なければならなかったのは土方だったはずなのに、その場に居たのはボーカロイドだった。
最後に、とうしろうさんをよろしく、と言って、彼女は空へ旅立った。
ボーカロイドが土方に始めて会ったのはその葬式だ。
泣くに泣けないその男に話しかけられた。
ミツバは幸せだったか、と。
ボーカロイドははい、きっと幸せでした、と模範回答を述べた。
それに満足したのか土方は帰宅していった。
その後、破棄されるはずのボーカロイドを拾ったのが「山崎退」だった。
悲しい歌が、とても得意だった。
聞いていて切なくなるような、胸がきゅーっと締め付けられるような歌が多かった。
そしてそれを歌わせている山崎の顔が、一番切なかった。
しかしいつの日が、そんな歌が少なくなる。
そして、恋人だと紹介されたのは男で、なおかつ会った事があった。
土方は気まずい顔をしていたが、ボーカロイドは全く気にして無いように振る舞った。
それが、ボーカロイドとしての模範回答だからだ。
この頃、ボーカロイドはしん、と呼ばれていた。
むかし死んでしまった猫の名前でごめんね、と山崎は笑っていた。
しかしその名前は、弟の名前だったとボーカロイドは知っている。
ミツバが言っていた、可哀相な双子の片割れだと。
そんな中、山崎は失踪した。
しんのしんが呼んでる、と呟いて家から居なくなり、そのまま帰って来なかった。
あぁ、また独りぼっちか、とボーカロイドが思った時、家に土方が来る。
お前に、もう俺の恋人は不幸にさせない。
とかブツブツ呟いてボーカロイドを家まで連れて行く。
そしてボーカロイドは、「山崎退」と呼ばれるようになった。
この土方と言う男の歌は、ロックが多い。
力強い、男の歌う歌。
中性的な山崎の声ではどうしても出ない音域がある。
沖田も、山崎もそこを考えて歌を作っていた。
死んでしまったそうごが歌えるように、引き離されたしんのしんが歌えるように。
しかし、土方の歌には愛情が無い。
奪われた物を取り返す、復讐の音色しか乗せない。
そんな歌を、この愛情しか知らないボーカロイドが歌える訳が無いのだ。
その事に気がつかない土方は、歌えない山崎を延々と殴り続ける。
最初に無くなったのは嗅覚だ。
鼻が折れて、自然とものの香りが解らなくなる。
次は視覚だ。
俺以外を見る目なんかいらないだろ、と言われ、気がついたら何も見えなくなっていた。
味覚なんか元々ないに等しい。
この家に来てから山崎は何一つ口に入れていない。
もちろんボーカロイドだから食べなくても平気なのだが。
そして、今日。
山崎の痛覚は無くなった。
あと残っているのは土方の声を聞く耳と、土方の歌を歌う声だけである。
だけど、もう持たないのかも知れない、と山崎は気がついていた。
声も枯れて来た(一週間休み無しに歌ってたから)。
耳も遠くなる(食べなくても大丈夫だが、食べないと歌う事以外出来なくなる)。
胸倉を掴んでいた土方が、ゆっくりとその手を離す。
見ると、その瞳には涙が溜まっていた。
「お前は、俺を置いて行かないよな、お前は、俺を一人にしないよな。」
そんなの、あんたが会いに行かなかったのが悪い。
そんなの、あんたが引き止めなかったのが悪い。
その口を開く前に、山崎のチップはとうとう動きを止めた。


貴方が愛していたのは、僕ですが?俺ですか?私ですか?




いや、最近ボーカロイドにハマったので(笑)




理不尽だ…っ!!
イヤホンが壊れました。
水菜です。

なんか接続悪くて、指で押さえないと右耳から音が出ません(泣)
どーしてくれんのよー(泣)
と、いうことで相変わらず出費がとんでもない水菜ですが。

目の前に超好みなお兄さんが立ってます(黙れ

いやぁ、電車ってやっぱりいいね!!
ものすごい幸せです(笑)
きゅるんとした目が好きです。

いやぁ、眼福眼福(・ω・)

では、また明後日!?
やらかしました。
水菜です(笑)

いやぁ…
かんっぜんにやらかしました(笑)
いやぁ、鴉と待ち合わせしとったんですよ。

木曜日に、じゃあ明後日って言ったんですよ。
わたし。
じつは。

日曜日に待ち合わせしたつもり満々でした(^_^)-c
予定あったので鴉に速攻電話ですよ。
土下座してごめんなさいです。
明日会いますが、うふふ、ほんとごめんなさい…


さて、これから芝居の練習でありますが。
全く関係無いのに行かなきゃならんのは相変わらずめんどくさいです。
いやー、もう帰りたい…

では、また明日(・ω・)ノ
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