ほら、結局こうなったじゃない

生きるのすら楽しく無い。
死ぬのは怖いし痛いから殺してほしい。
なんだろうか、自殺って怖いよね。
つうか、なんだろうか、なんだこの現状。

何もうまく行かないし何も楽しく出来ない。
ヒトを幸せにするなんて大きな目標すら、そろそろキツいですよね。
なんなんだこれ。
なんだお前。
どうして生まれてきたのか正直に聞きたい。
人生は幸せだって？そんなの痛いくらい知ってるわよ。
幸せだと思わないと罰当たりなんだろ？
自分ごときじゃ全然幸せなんだろ？
どうなってんだよ。

こんな時期昔もあったよね。
思い浮かんだこと全部書かないととてもじゃないけど生きていけない世界。
でも、そうじゃないかな。
だってそうでしょ、言えないんだもの。
言ったところで何も報われないし。
所詮私はストレス発散装置ですもんねー。
皆様のお役にたててとても幸せですわ。
自分の幸せがこれなのだという勘違いを、いつまで私は自分に強要しないといけませんか。

こんな世界に一体誰がしたの。
自分に決まっているでしょ。
だって、この目線で送ることが出来るのは私だけなんだもの。
この世界は、私しか知らないんだもの。
取り返しがつかない。
つけない。
戻れないの。
でも、戻れたとしてもどこまで戻っても答えはきっと同じ。
だって、戻る人間が同じなんだもの。

助けて、って、なんて他人任せな言葉。
自分すら助けられない自分を、誰かに助けてもらおうと思うことすら傲慢だわ。
そんなにあんた、救えるような人間でしたっけ？
生まれなかったことにしたい。
そうすれば全部丸く収まるじゃない。
私はイライラしなくてすむし。
私に対してみんなイライラしなくてすむし。
大円団、ねぇそういうことなんでしょ？

優しくしてほしい、とは、願いません。
お願いです、私を一人にしてください。
中途半端にこられると困ります。
だけどお家にはいられません。
なので、だれか、私を突き落としてくださいませんか。
人体実験でもかまいません。
出来るなら、私に関する記憶を全人類から消し去ってあげてください。
なかったことにしてください。
私の存在をなかったことに。
とてもじゃないけど私自身が耐えきれない。

もっと簡単に考えなきゃだめ？
だめかな？

嫌ってほしい。
かまわないでほしい。
そんなのあんたの趣味でしょ、私はいじめられたい訳じゃない。
あんた達が、あまりにも、楽しそうだから。

耐えるのに疲れました、さようなら。