あかりさす

ひらひらおちる
ゆきみたくきえて

水菜です。

病んでます、相変わらず。
歌詞でも書きたいなと思う今日この頃。
下に書きなぐります、注意



あめのひ ゆうぐれ そらのいろ
あのひの いろいろ おもいだす
きらきら ひかって きれいだと
つぶやく あなたが きれいなの

空に向かって 叫ぶ言葉が
風に散らされ 闇の向こうへ
君の言葉が 聞こえないのなら
この耳さえも いらないくらいに

愛する貴方に伝えるならば
重くて暗い愛さえ隠して
貴方の背中に私は叫ぶ
君の事だけあいしてる

あめのひ ゆうぐれ そらのいろ
あなたの ひとみは ゆらいでた
すきだと つたえた ことのはは
ひゅるりと このはに けされてく

海に向かって 消える姿は
春の光を 溶かして彷徨う
貴方の笑みを まもれないのなら
私の意義は 存在しないの

愛する貴方を守れるならば
冷たく狭い闇まで照らして
燃え尽きた灰拾えるのならば
そのままそっと抱き締めていて…

ゆきのように
きえてゆく
はかなげな
きみだったとしても
わたしだけ
おぼえてる
きらきらと
輝く君とのあの日々を

愛する貴方に伝えるならば
深くて辛い痛みも隠して
手のひら握り君を呼び続け
その眠りから起こしてあげたいの


さようならって
言わせてあげないの
早く私を
悪夢から覚まして…